先週の低学年大会決勝戦をもって一旦今の学年構成は終わり、と思っていたところでの市内公式戦追加などがあり日野イースタンジュニアの2020年度はまだまだ終わりませんっ!
ということで、先日の市民大会は1回戦敗退という残念な結果になってしまいましたが、「トップボール杯」という市内大会に参加することが決まり抽選会が日曜日に行われました。市内15チームという数が多いか少ないかは置いておいてどの年もなぜか「よく当たるんだよなぁ」というチームがひとチームくらいあるものなんですが、今年は「日野フレンド」さんがそのひとチームなようで先日の低学年大会準決勝に続いてまたもや再来週に対戦することが決まりました。正真正銘の2020年度最後の公式戦ですので悔いのない試合を期待したいと思います。
その日曜日は午前中にはふたつの意味合いのある練習試合を組みました。現3年生にとっては先週の悔しい結果から来年へのリベンジへ向けた新たなスタートという位置づけの試合。2年生以下にとってはずっと公式戦シーズンに試合中のバット引きやボール磨き、大きな声出しなど頑張ってくれたことへの感謝の意味を込めたスタメンご褒美試合。お隣国立市よりシャークス様をお呼びし、練習試合を行いました。上位打線は1,2年生。ここはもう楽しくいっぱいバット振ってきなさい!ってことで送り出しましたが、初ヒットを記録する子、初盗塁記録する子、初の盗塁死を経験する子(^^;)様々な「初」を記録しながら楽しい時間を過ごせたようです♪下位打線の3年生。来年は主学年で引っ張らなければいけない立場です。試合中の積極的な声出しや弟君たちへの声掛け、きびきびした行動はすべて手本にならなければいけません。できたかな??このような位置づけでの試合にご賛同いただき遠征いただきました国立シャークス様ありがとうございました。
午後には、予選リーグを2位通過した三多摩大会3部の決勝トーナメント1回戦をこちらも遠路はるばる「ひばりが丘ヤンキース様」に遠征いただき実施しました。
決勝トーナメントまで上がってきたチームはもうどこも強豪ばかりです。子供たちには一戦一戦が貴重な経験になるでしょうからもう「チャレンジャー精神」全開で挑みます。
試合は2回までは両チーム絞まった守りでスコアレス。3回に均衡を破り打線がつながり一挙6点を挙げることが出来ました。ここでまた心のコントロールがうまくいかない子供たち...0-0の時の充実して引き締まった表情はどこへやら(><)ちょっと緩みはじめる。まぁわからんでもないよ、でもね...その裏4点を返され試合の流れはわからなくなりました。それでも4回に2点を追加し結果としてはなんとか逃げ切ることが出来ました。
この心の部分は時間かけていろいろ克服していきましょうね。
遠征いただきました「ヤンキース様」ありがとうございました。
そんなこんなで、もうちょっと現4年生以下でのCチームでの活動が続けられそうです。
一日でも長く、1試合でも多く続けられることを目標に頑張っていきましょう♪
それでは運動会の影響もありグラウンドの確保が大変ですが、また来週(^^)/♪
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