今週は土曜日が小学校の運動会のため活動はなし。コロナ対策として保護者も入れ替え制での観戦となったため全学年の競技は観戦できませんでした。みんな「君ならできる」精神で全力を尽くしたのであればそれで良し。怪我無く終えられたのが何よりです。
日曜日は低学年チームが決勝トーナメント3回戦まで進んでいた三多摩大会を武蔵ライオンズ様にお越しいただき実施いたしました。何もできなかったですね、完敗。ここまで低学年チームを支えてきた3年生投手も球数とともに制球を乱して降板。後を引き継いだ投手陣もその流れを止められずに1-7で完敗。厳しい球数制限がある昨今のルールの中では2番手以降の投手の質といかに省エネで強弱付けながらいくか、この2つが勝ち進むためには不可欠であることを改めて実感させられた試合でした。課題は見えたのでこの冬場投手陣はその課題克服に向けて練習あるのみですね。
これで現体制での低学年チームとしての活動は一旦一区切りとなります。
今年は、春先はコロナの影響で活動ができずに各種大会も延期や中止。低学年チームとして臨んだ公式戦は日野市連盟の低学年大会とこの三多摩大会のみ。それでもそれぞれ結果として「準優勝」と「ベスト8」ということで正直想定を大きく上回る結果で11月まで楽しませていただきました。このチームをベースに来年に向けての新しいチーム作りが早くも始まります。
午後はBチームの練習試合をこちらもはるばる遠征で滝山ジュピターズ様にお越しいただき実施しました。こちらは引き続いての課題「当たり前のアウトと当たり前にとる」が徐々には浸透しているもののまだまだ結果として出てこない状態で敗戦。残り2か月でシーズン初勝利を挙げることを目標に始まる地区リーグを頑張ろう!!投手陣は少しずつですが良くなってきたようで、明るい未来へ進めるのではないでしょうか!!
今週は祝日があったためもう1日活動しました。11/3は文化の日。午前中は地区教育リーグ。こちらもコロナの影響で毎年春秋開催していますが、今年は開会式までやったところでコロナの影響を受け、春は中止。秋のみの開催をなりました。低学年Cチームの初戦を実施しましたが、先に書いたように三多摩大会敗退で今期のチーム編成での活動は一区切り、ということで1、2年生もスタメンに名を連ねる新チームでの戦いとなりました。
ピッチャー陣も層の厚みを増すことを目的に公式戦ではほとんど登板機会のなかったメンバーから順に登板。まだまだ打たれたり、歩かせたりと不安定な内容ですがバックの頑張りもあり、ほぼ最小失点に近い感じで試合を作ることはできました。
打線は主学年になる3年生が引っ張る形で打線がしっかりつながる場面もあり得点を重ねリーグ戦初戦を勝利で飾ることができました。主学年の自覚で頑張れー。
午後には来年の背番号争いを兼ねた全学年合同の紅白戦を実施。試合前にひとりずつ大きな声で発表してもらったアピールポイント「声」「守備」「走塁」「打撃」それぞれありましたが、アピールできた子できなかった子それぞれいたでしょうね。納会での背番号貸与をお楽しみに。
来週以降も地区リーグなどもうちょっと試合シーズンが続きます。
それではまた来週(^^)/♪
Comments