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執筆者の写真日野イースタンジュニア

2020年11月第4週

 勤労感謝の日に「筋老」が原因で肉離れ発症の編集者です(^-^;ここをお読みいただいている皆さんも、気温が下がってきて筋温も下がりますので私を反面教師にケアは充分に行いましょう!


さてそんな祝日を含んだ年内最後の三連休に予定していた試合のうち1試合は都合により中止となりましたが、残り2試合は晴天のもと行われました。


日曜日は河辺からジャガーズ様にお越しいただいての練習試合。普段からちびっこ揃いと評判(?)の我が軍ですが、これホントに同い年って感じの体の大きい子が多く、また女の子も多く所属している魅力的なチームでした。対する我が軍もそれならばと紅一点のオシャレ系女子を先発マウンドへ。もともとバッタバッタと三振を取るタイプではありませんが、この日はバックも比較的安定した守備を見せ、相手の失点を最小で抑え試合を作りました。そんな先発投手の力投に応えるべく、相手投手に沈黙していた打線も4回に集中打を浴びせ、タイムリーヒット2本で4点を挙げ一時逆転の場面を見せてくれました。最終的には再逆転を許して、5-4の一点差で敗れてしまいましたが、今シーズンの二桁失点を繰り返す試合内容から脱却した姿をシーズンの最終盤で見せてくれた子供達からハッキリと成長の跡を感じることが出来ました。


23日の祝日は午前中はホームグラウンドで全体練習。アップのキャッチボールの段階から「あぁだいぶ人数増えたなぁ」と実感。野球人気、まだまだ捨てたもんじゃありませんね。日本シリーズが盛り上がればもっと良いんですけどね...。


午後からは高学年のメンバーは坂の上のお隣さんへ地区教育リーグの為遠征。残った2年生以下は全面を好きに使えるビッグチャンス。

「秋のバッティング祭り」と称して、守備練習はゼロ。ティーにロングティー、試合形式と最初はその嬉しさから楽しくも真剣に練習する子供達ですが、そのうち段々と楽しさが優ってきてキャッキャはじまってきたところでコーチからカミナリどかーん︎(ToT)

こういうのも経験だよねー。

高学年チームは来年に向け色々なポジション試したりとか出来たみたいで勝ち負けとは関係なく得た収穫もあったようです。一方で相変わらずだなぁ、ってこともあったようでそっちも含め冬場はやる事沢山だね。


来週は親子大会の予定もあります。子供達の成長は大人が思うそれよりも何倍ものスピードだなぁ、と普段から思っています。そんなスピード感を体感できるイベントです。お楽しみに♪


それではまた来週*\(^o^)/*


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