年内の活動もいよいよ今週来週を残すのみとなりました。今年はイースタンジュニアにとって「卒団」というイベントがない為、例年よりはバタつきの少ない準備期間かもしれませんがそれでも「新様式」での納会開催など例年とは違うところで気を遣わなければいけなく、結局例年のようにバタバタするのは変わっていないというところでしょうか。
そんな中、土曜日には横浜の戸塚よりアイアンボンドス様に遠征いただき低学年チームの今季最終戦を行いました。前情報によると相当な強豪チーム様のようでいろいろ手を尽くして良いグラウンド手配しようとしたのですが、結局河川敷になってしまいました…。
3年生以下(14m)の第1試合、4年生以下(16m)の第2試合のダブルとしましたが、「え?あの子3年生?4年生以下が先じゃないよね?」と思わせるしっかりした体格のクリーンアップを目の当たりにして、うちの3年生君は第1試合に回しました。
初回に相手の守備の乱れもあり4点先制するも相変わらずのスロースターターぶりを発揮し、3点をお返しする展開(汗)。それでもコツコツと2年生のタイムリー3塁打などで加点をし、8-4の点差で最終回は課題の2番手投手へバトンタッチ。現在フォーム矯正中でコントロールにバラツキがある中、1死からフォアボールでランナーを出した時点で弱気になったのか、矯正前のフォームに勝手に戻した結果…案の定ライトオーバーのどでかいのを喰らいました。今はそういう時期なんだから失敗を恐れずに続けないとダメ。結果は春に出ればいい。まぁ、でも嫌なんでしょうね、試合で失敗するの。
それでも緩急つけた球を低めに集め、後続を内野ゴロふたつでしっかり抑えて何とか逃げ切りました。
そうなると第2試合のほうは投手の頭数にも限界があり、苦しい(恥ずかしい)スコアと試合内容になってしましました。アイアンボンドス様申し訳ございません。
相手の4年生サウスポーピッチャーも16mはほぼほぼ経験なし。それでもしっかりコントロールされた球を右バッターの内角にクロス気味に放れる技量はあっぱれ。さすが強豪チームという感じでした。それに引き換え…以下省略。
そんな試合もこなしながら冬期間に入ったチームは今週も土日で最長20キロを超える走り込みメニューを実践。12月中の目標距離は来週の最後の練習で無事クリアできそうです。
日曜日は久しぶりに1日ホームグラウンドでの練習となったので、しっかり班別メニューをこなしました。投げ込み班、打ち込み班それぞれ来年へ向けて年内ラストスパートで頑張っております。コロナウイルスの影響の中で年間50試合をこなせたのはよかったなと思う一方で基礎的な練習時間が足らなかったな、と反省も感じた最後の1日練習でした。な
さて来週は納会で背番号も発表!泣いても笑ってもその番号に恥じない1年を過ごしましょう。それではまた来週(^^)/♪
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