この10月本業のほうが(いちおうここでの執筆?はノーギャラなので別で本業を持っております、わたくし)忙しく、練習や試合への帯同もままならずちょっと更新滞っておりました。個々の練習日誌を楽しみにしていただいている全国1億人超の皆様、申し訳ございませんでした。
そんな更新を待ち望んでいたイースタンジュニアのファンの方に朗報です。
54チームが参加している今年の三多摩大会(コロナの影響で春秋開催が通期に変更となっています)の3部(低学年カテゴリ)決勝トーナメントでベスト4に進出することができました!!
11/3(祝)に行われた準々決勝は府中市の強豪・本宿リトルエース様。
先発は2回3失点までと決めて投入した背番号「6」。これが1回途中で3失点ノックアウト。いきなりのビハインドから始まりました。それでもこの大会は低学年カテゴリでも7回90分と時間的には焦らず進められるルール。慌てず騒がず、1点1点と返していきます。
結果ビッグイニングは作れませんでしたが、3回までに4‐3と逆転。そのまま押し切ろうともくろみましたが、4回に相手の反撃にあいました。同点に追いつかれてさらに2.3塁のピンチからセンターへの大飛球。これを落ち着いて3年生キャッチ。抜ければ時間的にもサヨナラだったかもしれませんね~。ナイスキャッチ!!
その後、反撃をしのぎ同点のまま、タイブレークに突入。ここまでくると1本出るか出ないかの運の要素も強くなります。1死2.3塁から始まるタイブレークで3番バッターの左中間を破る当たりで2点勝ち越し。ここから取るあと1点が大事になります。相手バッテリーエラーでもう1点を追加。これが大きかったですね。
こうなると、相手の攻撃は2.3塁のランナーを生還させても残りふたつを丁寧にとれば勝てるわけで…でもそんなうまくいかないんですよね、世の中。1点返され、さらに満塁までピンチを拡げましたが、最後は何とかしのいで逃げ切ることができました。
後日の試合結果から準決勝の相手はこれまた小金井市の絶対王者・小金井ビクトリーさんと決まりました。今年の練習試合では1勝1敗のタイ。決着をつけるにはこれ以上ない場面での対決となります。少し試合までは期間も開きそうなので、しっかり丁寧に細かい部分の練習を重ね、本番を迎えたいと思います。
Bチーム(5年生以下)は地区リーグを11/6(土)に2試合行い、1勝1敗の成績となりました。いよいよ泣いても笑っても最後の1年を目前に控える中で、自身の課題、気持ちの盛り上げなど含め課題を明確に、悔いのない最終学年を迎えよう。今年は新人戦の準決勝敗退が悔しい試合となったので「そこをどう越えるのか」考えながら一緒に頑張ろう!
11/7(日)にはコロナウイルスの影響でなかなかできなかった体験会を久々に行い6人のお友達が来てくれました。早速「入る~」と言ってくれたお友達もいて、また新学年に向けて盛り上がりを見せていきたいと思います。
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