無事に1か月でここに還ってくることができました。先日の日野市の連盟総会において、「各チーム最大限の配慮をしながら活動を再開する」という方向性で定まりました。
まずは野球が無事にできることに感謝をしながら、「気を引き締めて対策を」というような精神論だけではなく、しっかり大人たちが具体的に何をできるのかを考えながら進んでいきたいと思います。
個人的には「感染対策アドバイザー協会」なるものを見つけ、「感染対策アドバイザー検定」というものを受講し、無事に認定証を授かりました。個人的な知見はもとより、職場や団体活動で観戦予防に対してリーダーシップを発揮するためのお勉強ですので、こういったものも活用し万全の態勢で進めていきたいと思います。
さて、例年通りでも年明けから非常にタイトなスケジュールの全日本学童の支部予選。それが今年はさらにタイトになること確定です。そこに三多摩大会も入ってきますので、ある程度球コロ遊びをしながら実戦感覚も養っていかなければいけません。ということで、まだまだ各地区も対策などに追われている最中ですが、快くお受けいただきましたチーム様と早速練習試合もポツポツと入れさせていただきました。実戦感覚なくご迷惑をおかけするかもしれませんが、そのあたりは長~い目で温かく見ていただければ幸いです。
プロ野球選手にはお正月が3回あると言われます。「1月1日」「キャンプインの2月1日」そして「公式戦開幕」。
日野イースタンジュニアも何はともあれ、2021年2度目の正月を何とか迎えられそうです。
来週のここで勝利のご報告ができるように頑張ります!
それではまた来週(^^)/♪
Comments