子供たちの夏休みもいよいよ最終盤。(地域によっては夏休みの延長=休校措置などもあるようですが…)。先々週悔しい負け方をした新人戦は3位決定戦に挑みました。
チームの軸になっている4年生ピッチャー君は来週から開幕する低学年距離(14m)へのアジャストと身体の酷使軽減を抑えるため登板回避。大会の主学年である5年生の継投となりました。そこそこの失点は覚悟で臨みましたが、敗れた準決勝から続く打撃陣の低迷は深刻。2試合連続完封で9イニング連続「0」行進。相手チームの3位表彰を見届ける結果となってしまいました。不調な打撃陣には4年生以下も含まれているわけで、新人戦に限らず来週からの低学年大会にも不安が募ります。
前日の三多摩大会予選リーグ最終戦は10-1と快勝した彼ら。ここまでくると万願寺グラウンドに何かあるのではないかと勘繰ってしまいます。来週はベンチに盛り塩だな(いや、これマジで)。シーサーも並べておくか。
来年はいよいよ最終学年となる5年生。日野市内でのタイトル獲得を目標に、「今年の後半は地味に地味に基礎固めをもう一度」、でいいのではないかな。
抽選も終わり日程が決まった低学年大会が目先の大目標である4年生以下。
土曜日は、八王子から「みなみ野ファイターズ」様にお越しいただいての練習試合。
八王子の強豪チーム様ということもあり投手のレベルも高く、自チームの貧打ぶりに拍車がかかります。スコアとしては3-1で勝利となりましたが、試合内容の中身としてはエース君の休養のために現状の2番手以降での継投でしっかり守り切り1失点で抑えきれたことくらいですかね。大会目前ですが、打順も守備位置もカチッと決まらない…もうひと押し、ふた押しが足らない。どうしましょう。
翌日曜日、前述の3位決定戦をAMに戦った身体に鞭打って、杉並のこちらも強豪チーム様「杉一野球クラブ」様にお越しいただいての練習試合。ここしばらく16mでの登板が多かったエース君のアジャスト試合。案の定立ち上がり、微妙にリリースポイントが定まらず球が上づり気味。20球くらい投げたところでようやくアジャストしてきましたが、初回35球を費やす結果に…結果50球のアジャスト登板は2回途中で降板。ただここまでは想定の範囲内でしたが、そこからが想定外。後続がなんの連鎖反応なのか、腕を振っても振ってもストライクゾーンに球がいきません。3人の継投で5イニング13四死球って…もはや野球じゃないですよ。強豪チームはそんな隙はいとも簡単についてきますからね。結果最後も3四球の満塁から7-8のサヨナラ負け。本番を前にワースト試合を演じたってことでプラスに考えるようにします、というか三多摩大会の予選リーグとか突破しましたが、そもそもそんなに強いチームじゃないんだな、と改めて大会前に認識できたので良かったです。
来週は土曜日に本番前最後の練習試合。そのまま日曜日に本番となりますので、こちらでも連勝のご報告ができるように頑張ります! それではまた来週(^^)/♪
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