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執筆者の写真日野イースタンジュニア

2021年9月第2週

 この週末はそれぞれ公式戦へ向けた調整を目的として、A&Cチームでそれぞれ練習試合を行いました。


Aチームは相模原より中和田クレインズ様に遠征いただきました。

6年生女子キャプテンの力投にこたえるように打線が爆発。しっかりとさく越えの2発を含む、長打攻勢で中盤までは7-0と大きくリード。さすがに球数から疲れの見える先発を捉えられると、後続も勢いを止められず1イニングで9失点を喫し一時逆転を許します。その間空気を変える声掛けなどでできずにまだまだ課題の改善は難しいですね。

最終的には10-9で再度ひっくり返し、来週の本番に向け勝利で〆ることができました。

泣いても笑っても最後の今年最後の連盟公式戦。6年生の力でまずは1勝を!!



Cチームは町田より小山ファイターズ様に遠征いただきました。

久々のマウンドとなる「1」の調整登板。翌日に公式戦が控えていることもあり30球の制限で2回1失点。無難にまとめたというところでしょうか。感覚的なところはまだまだ不安定でしょうから、時間をかけながら少しずつ戻していければなと思います。低学年大会の1回戦を2人で抑え切った「6」「3」も後に続き、5イニング2失点でまとめました。打線は「2」を中心に厚みのある攻撃を展開し、スコア的には9-2での勝利となりました。

翌日の低学年大会2回戦に向けて、こちらもいい内容の試合となりました。


中和田クレインズ様、小山ファイターズ様遠路遠征ありがとうございました。


低学年大会2回戦はやはりまだまだ不安定な感じを残す「1」君。2回途中で4失点の結果でしたが、内容を考えたらよく踏ん張ったかな、というべきかな。

1回戦に続き打線は3年生も含めしっかりと強い打球を打つことを意識して12得点。まだまだミスショットもありますが、積極的な攻撃をみせました。特筆すべきは残塁ゼロでの12得点というところですね。出たランナーは足をしっかりと使い還ってくる。象徴的なプレーはサードゴロの送球がそれた際に、カバーや会社からの返球がもたつく間に、スピードを緩めることなく一気に生還したプレーですね。こういった走塁を意識できれば多少の失点はあってもそれを上回る得点をたたき出せるはず!野球は相手より1点でも多くとればいいわけですから。というわけで次の準決勝へ進むことができました。

低学年チームが今年の目標のひとつに掲げている「ジュニアマック出場」まであとふたつ。気張らずにいつも通りの野球ができれば大丈夫!



来週は週末3連休。23日の準決勝へ向けて準備を進めます。それではまた来週(^^)/♪

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