さみしいですが、この時は必ず来ます。
この週末は現6年生4人の卒団式が行われました。
この代は野球でも野球以外でも苦しいことの多かった代でしたね。
一番メインで活躍できる高学年の時期にコロナウイルスの脅威に翻弄され、活動の自粛、大会の延期・中止など思いっきりというにはほど遠い活動を余儀なくされました。
それでもチーム初の女子キャプテンを中心に「やれることをやる」と挑戦をテーマに頑張ってきました。
5年生の時はひと世代上が一人もおらず自分たちより体もひと回り大きい上級学年のチームを相手に5.4.3年生のメンバーで挑み跳ね返され続けました。
勝てない、つまらない、辞めたい。そう思ったこともきっとあったでしょう。
それでも君たちは諦めずに進みました。そして4人揃って卒団式を迎えることができました。それだけでも十分立派なことなんだよ。
そして迎えた最終学年。新年会の場で「何とか10勝」「公式戦で1勝」と掲げていた目標は、20勝を超える勝ち星と、市内大会準優勝という立派な結果として残すことができましたね。
人数のけっして多くない我が軍の最大のメリットは上級生の活躍を下級生が身近なところから見れること。君たちのその諦めない姿勢は下の代にもしっかりと引き継がれ春には「金メダル」という結果で報告できると信じています!
その結果報告を楽しみに待っていてくださいね♬
練習中の砂場遊び、試合中のちょうちょ捕獲とやりたい放題だった君たちが中学生かぁ。
「君たちならできる」卒団おめでとう!
ちなみに新チームもぼちぼち実戦始めております。
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