GWもあり、少し間が空きましたが「市民大会兼連盟春季大会」の準決勝を戦いました。
お相手は「日野わかくさクラブ」様。現6年世代は4年生の時のジュニアマック決勝で負け、昨年の新人戦ではそのリベンジを果たした好敵手です。
6年生で15人以上を揃える相手に対して6年生6人5年生4人の集団がどう戦うか。
小学生の1年間での身体の差は思うよりも大きいです。
試合前の整列から体つきはひと回り相手が大きく打球もその分遠くまで飛ばされます。
今回の試合もたくさんたくさん外野までポンポン飛ばされます。
それをひとつひとつ頑張って抑えます(抑えきれないものも食らいましたが)。
スコアブックを改めて確認してもヒットも含め13本もの打球を外野が処理しました。
我慢して我慢して最終回まではそれでも相手の攻撃を0に抑えました。
4ー0で迎えた最終回。抑えきれずに連打を浴び一気に4-4。
そこでも最後のひと踏ん張りで難しい外野フライをしっかりキャッチし凌ぎます。
タイブレークに入り先攻で4点奪うも、内野ゴロの間などにジリジリと点を返され2死ながら8-7の1点差。最後も高く上がったセンターフライをしっかりと抑え何とか逃げ切ることができました。
よく守りました。そしてよく声が出ていました。成長しています、子供たちは。
1か月前にもらった銀メダル、悔しかった銀メダル。これを金メダルに更新するチャンスを自分たちで1か月の間で手にしました。あとはそのチャンスを来週しっかり活かしましょう!
大丈夫!君たちは強い!!
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