土曜日に秋季大会2回戦を百草台フェニックス様と対戦しました。
初回、相手の攻撃を三者凡退で封じた裏の攻撃。
先頭のセンターオーバー2塁打で勢いをつけると、2番打者の左中間タイムリー、5番打者のライト前タイムリー(記録はライトゴロ)で2点を先制しなおも残る2死3塁のランナーがワイルドピッチで生還。こういった細かい追加点はチームを波に乗せます。
2回も相手エラーで出したランナーに二死から三盗を仕掛け、相手のミスから追加点を得ることができました。
こうなるとディフェンス面でもリズムが出てきます。4回まで四球で一人のランナーを出しただけの準完全試合。
4回裏には下位打線が作ったチャンスから上位で3点追加し7ー0。
5回もその勢いのまま三者凡退に抑えての勝利となりました。
つくづく野球とは流れのスポーツ。そして学童野球は時間制限のルールもあり、いかに早い回で流れを持ってこれるか、というスポーツ。その特徴を存分に活かせた試合運びができました。
来週は準決勝。春の全日本学童支部予選決勝以来の日野万タイガース様との一戦。
この流れを引っ張ったまま一気に決勝進出を目指しましょう!!
日曜日は上部大会・京王沿線野球大会の2回戦。
前日のいい流れをそのままに初回先頭から6者連続出塁での7点先制。でもここで一気に流れのまま決めたいところを「油断」したのか、2回から締まらないプレーが続き失点を重ねます。結果的には12ー9のスコアで逃げ切りましたが、内容は乏しい試合になってしまいました。そのまま翌日準決・決勝のダブルヘッダーの予定でしたが、雨天の為前日に早々と順延が決まりました。仕切り直しは22日。八王子の強豪・フレンズジュニア様の胸を借りていい戦いをしたいと思います!
それではまた来週(^^♪
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