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執筆者の写真日野イースタンジュニア

2023年10月第3週 秋の空と同じく

めっきり秋めいてきた今日この頃ですが、この週末の兎年男の心模様も秋の空と同じように変わりやすいものとなりました。


土日2日間で計4大会の公式戦(1試合は合同参加)を戦いました。

土曜日AMは町田の強豪・金森アームズ様を迎えての関団連秋季大会。4年生以下は連盟大会に臨むため6.5年生の在籍9名ぴったりで挑みました。

初回1点を先制するも最小得点で阻まれます。3回にはランナーを溜めたところで3塁打を献上し、逆転されます。その裏すぐに追いつくも得点圏からもう一押しができずに同点どまりとなると4回に決勝点を献上し2‐3で敗退となりました。

お互いディフェンシブな試合展開でしたが、ひと押しできたかどうか本当に紙一重のナイスゲームでしたが残念な結果となりました。


そんな試合の裏側で低学年チームは連盟大会の3位決定戦で29ー0で爆勝の報!

準決勝はインフルエンザなど見えない敵とも戦うこととなり悔しい思いをしましたが、しっかりとメダルをゲットして来年以降の活躍が楽しみです♪



PMはその足で丸子橋まで遠征し「行くぞ!大田スタジアム」をテーマに臨んでいる宮本慎也杯の4回戦を目黒ペガサス様と戦いました。

こちらもAM同様初回の得点を最小に抑えられ守備の乱れからすぐさまひっくり返されるスタートとなりましたが、そこからはAMと打って変わって打線がしっかりとつながってくれて押し切ることができました。これで128チーム参加のトーナメントでベスト8進出です。大田スタジアムまであとひとつ!


日曜日は雨天で順延していた京王沿線学童野球大会の準決勝で八王子の強豪フレンズジュニア様との対戦でした。

勝てばそのまま決勝戦とのダブルヘッダー。何度か経験している公式戦のダブルヘッダーですが戦力の総量が決して多くないイースタンジュニアとしては投手起用含めて非常に難しい戦い方を強いられます。

色々試合前から頭を悩ませて臨みましたが結果からすると0ー5でのシャットアウト負け。試合を通じて流れをこちらに呼び込むプレイを出すことができなかったかな。それでもしっかり戦い抜いての銅メダル。胸を張りましょう!


週末の最後は合同チームで参戦の三多摩大会決勝トーナメント。東久留米からアストロズ様に遠征いただきました。

こちらは初回から打線が繋がり4点を先制すると、そのまま集中を切らすことなく毎回得点でコールド勝ちを収めることができました。

予選リーグから、点差が開いてくると少し攻撃が淡白になったりで「0」を刻むことが多かったのでそこを意識して臨んだ戦いとして合格点だったのではないでしょうか。

お隣同士のチームとはいえ、同号練習などもほとんどない状態でチャレンジしている今大会ですが、試合を重ねるごとにその内容は進化したり変化したりしているように見えます。

負けたら終わりのトーナメント戦で、あと何試合一緒にできるかな?この後も素敵な化学反応を期待します。


来週は連盟秋季大会の準決勝「日野万タイガース」戦。

春の全日本学童では決勝で戦いなんとか1点差逃げ切りましたが、強豪相手に子供たちがどんな戦いを見せてくれるかまた来週も目が離せませんね!


それではまた来週(^^♪

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