朝晩は急に冷え込みが厳しくなり日中との気温差が大きく体調管理が難しい今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか?日野イースタンジュニア2023年度広報担当・兎年男です。
お付き合いいただいている広報活動の任期も早いものであと2か月足らずとなりました。
今年度は「全日本学童予選」「ジャビットカップ予選」「新人戦予選」と3回の優勝報告をすることができました。これは素晴らしいことです、子供たちめっちゃ頑張ってます!
そして4回目の優勝の報告を、と戦っている今年度最後の連盟公式戦・秋季大会の準決勝を土曜日聖地・万願寺中央公園で戦いました。
この日は先発Pの際どいコースへの投球がなかなか決まらずに球数を要す展開となってしまいました。3投手での戻りも含めた計5回の継投策でなんとかなんとか凌ぎながら、戦いを進めます。
毎回のようにランナーを背負うような流れで満塁のピンチも複数回ありましたが、4年生含めた全員で踏ん張って踏ん張って失点のイニングも最小失点に抑えることができました。
攻撃のほうの意識の基本は「どうやって複数得点イニング」を作るか。打線の並びから常にそれを意識した組み合わせを考えます。
初回、2本のヒットで一死2.3塁のチャンスを作ると相手のワイルドピッチで先制。そのまま犠牲フライできっちりと2点目を取るあたりが意識の浸透です。その後も、4回二死満塁から9番4年生の貴重な2点タイムリーなど6イニング中3イニングでの得点はいずれも複数得点で6点を奪うことができました。
結果6‐3で決勝進出となりました!
相手の残塁11、こちらの残塁は3。この数字だけでもいかに苦しい戦いだったか想像していただけることでしょう。
次はいよいよ勝っても負けても6年生にとっては最後の聖地・万願寺。6年間公式戦を戦い続けたグラウンドで最後にもうひとつ「金」メダルを獲得できるよう全力で楽しもう!!
日曜日には合同チームで参加している三多摩少年野球大会のベスト8を掛けた戦いを三鷹ジャガーズ様と行いました。体つきも大きくしっかり振れている子が多い強豪チーム様でしたが、なんとかその強力な攻撃陣を抑えて準々決勝へ進むことができました。
単独チームで参加の2部もベスト8を同日に決めてお互いにあと3つ。ダブル金メダル獲得へ向けてお互いを刺激に11月を戦うぞ!
それではまた来週(^^♪
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