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執筆者の写真日野イースタンジュニア

2023年11月第3週 最高のラストステージ

先週の連盟秋季大会終了(準優勝)により、6年生に残されたステージは「宮本慎也杯」のみとなりました。 「いざ、大田スタジアム!」を目標に戦ってきた本大会ですが、先日の準々決勝を勝利したことで最終日の大田スタジアムに進めることは確定しました。上方修正した目標はずばり「128チームの頂点!」その頂点に向けた準決勝を日曜日荒川ジャンプ様(荒川区)と戦いました。

前日土曜日は学校行事で終日チーム活動は無し。ちゃんと数字は取っていませんが、うちのチームは心身ともに「土曜日で野球モードにスイッチを入れて、日曜日に勝負する」傾向があるので、土曜日活動できずに迎える日曜日朝イチの試合は不安いっぱいです。


不安は的中し、案の定立ち上がりプロ野球のサインボール投げ入れよろしく、ピッチャーゴロの送球をとんでもないところに投げこんだミスから始まってあっという間の2失点(-_-;)

それでも、逆にそれがいいスイッチになったのか投げ入れた張本人が先頭打者でセンターオーバーのRHで1点差に詰め寄ると、そこから四球を挟んだ連打でノーアウトのまま5得点でひっくり返すと上位打線に戻った2巡目で連続タイムリーから3番打者の柵越えスリーランで一挙10得点のビッグイニングを作ることに成功しました。


そうなると選手も地に足を付けたのか守備も安定し、なんと4年生レフトがレフトゴロを決める場面も目の当たりにすることができました!左打者でやや前進守備だったこともありますが、レフトからファーストへノーバウンドのレーザービーム。かっこよかったです!!


その後も長短打織り交ぜての攻撃で3回10点差、大会規定によりコールドゲームで決勝戦進出を決めることができました!



これで来週土曜日25日は決勝戦に回ることができます。

相手は都内の超強豪・船橋フェニックス様。

低学年時代に縁あって何度かお手合わせいただきましたが、それ以来の久しぶりの対戦です。6年生にとってのラストステージとしてはちょっと贅沢すぎる相手と会場ですが、全力で戦い勝っても負けても笑顔で学童野球生活を終わらせましょう!!


午後、とんぼ返りした6年生は市内の中等部チームの交流戦に混ぜていただきM球や18.44も経験させていただきさらに次のステージへの期待があふれてきたようです。

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