全日本学童支部予選の抽選会も終わり、その他外部大会も続々と抽選会が行われ、「もう春はすぐそこ」モードに突入しました。そんな中今週は祝日があったためチームの活動を3日間行うことができました。本番へ向けて練習→実戦での確認を繰り返すため実戦もどんどん組んでいきます。
23(木)は何度か予定を組むも雪やらなんやらでなぜかなかなか対戦が実現しなかった「本宿リトルエース」様に遠征いただき胸をお借りしました。
新6が低学年(4年)の時には練習試合で圧勝するも、三多摩の決勝Tで対峙した時はタイブレークでなんとか勝ち切った相手との1年ぶり以上の再戦。成長曲線が相手チームのほうが急傾斜なのはわかってる。府中市の強豪の一角相手にどこまでくらいつけるか、テーマはそこでした。
結果は6イニングスコアレスドロー。お互いに最後の1本が出ず、しっかり守り切った結果だと思っています。今年のテーマ「考える野球」も少しずつ浸透してきて収穫の多いドローだったと感じました。
25(土)はいつものごとくグラウンド難民なところ近隣の国立ヤングスワローズ様にお声がけいただきました。
寒の戻りで冷たい風が吹きすさぶのと、AM活動してない中での試合で心身共に動いていない感じのプレーが多く、そこに相手のクリーンヒットが重なり今期初黒星。
それでも昨年まででしたらもっと大きなイニングを作られそうな流れを3失点ほどで止められるようになったのはひとつ彼らの成長ではないでしょうか。
来週から始まる全日本学童本番でも失点は最小に、得点はたたみかける。を意識して戦ってほしいと思います。
26(日)も風が強く寒さ残る中、調布ファイターズ様に遠征いただきました。
昨年のAチームでも対戦いただいた活気ある明るいチーム様です。この日も試合の展開は最近のトレンド(?)である前半は我慢しあうかたち。前半3イニングはお互いスコアレス。
4回に先制点を挙げるとようやく相手投手をとらえ始め、5回にビッグイニングを作り逃げ切ることができました。強い球をパンパン複合バットで合わせて気持ち良くなっているうちはまだまだ。基本に立ち返り強い振り、大きな振りをもっと意識しよう。ディフェンス面は最終回に5年生Pが捉えられましたがそこまではしっかり守れていた。お互いに声かけあい、励ましあうスタイルが少しできるようになってきたかな。
3月に入ると、全日本学童、ミズノドリームカップ、関団連、三多摩といよいよ練習試合から公式戦へと移行していきます。冬場の練習と数試合の練習試合で得たものをしっかり発揮しひと試合でも多くみんなで喜び合えるよう頑張っていきましょう!
それではまた来週ここで^^/♪
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