全国的にも季節外れの流行を知らせるニュースが流れているインフルエンザウイルスですが、日野イースタンジュニアの母体となっている小学校でも猛威を振るっています。
学級閉鎖や学年閉鎖などもあり、3連休となったこの週末の活動にも少なからず影響を与える結果となってしまいました。
都大会での1勝を、と奮闘したU5年生チームの新人戦都大会。決勝進出とその先のと大会出場を目指したU4年生以下のジュニアマック予選。その他にも決勝トーナメント進出を目指した三多摩大会の予選リーグなど参加できない子も多く出てしまいいずれも残念な結果になってしまいました。野球の実力で勝負できなかったところが非常に悔しいですが、これもまた受け入れなければいけない現実として前を向いて進んでいってもらえたらと思います。
合同チームで参戦しているU6年生チームの三多摩大会も予選リーグ最終戦は13人中3名不在の10名とギリギリでの戦いを強いられることとなってしまいました。病み上がりで本調子でない子もおり、全体的に動きが重く、試合展開も重たいものとなりましたがなんとか勝ち切ってひとまずの目標としていた1位通過での決勝トーナメント進出となりました。
そんな両チームのメンバーですが秋季大会ではライバルに戻り、対峙することになります。
お互い今までよりも深く相手の手の内を知ったうえでのガチンコ勝負!実現すればこれはこれで非常に楽しみです。
そのためにはまず来週末の初戦をしっかり突破しなければいけません。どこのチームも6年生のこの時期は驚くような成長を見せる時期です。春の2冠なんて関係なくしっかり丁寧に戦っていければと思います。
一戦必勝でなんとか最後の大会をいい結果で終えられれば最高ですね。
それではまた来週♪
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